ちょっと必要があったので、双対内点法の計算式を確認しておいた。
とくに、ポテンシャル関数の最小化をニュートン法で行うときにどのようにSchur complement Equation が出てくるかである。
この導出の場合、対称行列 S についての微分が必要となる。
たとえば、log (det S) の微分は S の逆行列となる。
また、d (S^{-1}) = S^{-1} dS S^{-1} である。
この二つを利用すると、簡単にニュートン法の計算式を導出できる。
今日の作業内容:双対内点法 1h + SDPA-C の計算式確認 2h
今日のランチ:たちばな 真鯛
明日の予測作業時間:5h
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