今日は内点法の論文をチェックしたが、内点法の証明はいくつかの基本的なステップがある。
(1) KKT 条件の左辺の微分でできる行列が、 KKT 条件の成り立つ点でも逆行列を持つこと(基本的には陰関数定理による)
(2) 中心パスの点がセンタリングパラメータ mu について連続微分可能なこと
(3) mu^k を小さくしながら、KKT 条件の成り立つ点に収束すること
内点法については Wright の本が要点をまとめてあり、非常に参考になる。
ちなみに、今日読んだ論文は記号表記が利用できそうであった。
今日の作業内容:内点法の論文チェック 3h
今日のランチ:信華園 かたやきそば
明日の予測作業時間: 4h
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