2009年12月10日木曜日

Python で SDP を標準形に

今朝はうっかり2度寝をしてしまい、1時間ぐらいのロス。

今日は Python の続きで、SDPA sparse format のファイル出力に先立って、標準形に変更する (free 変数をふたつの非負変数にする) ところを書いた。ある程度 Matlab に近い形で書けるので、かなり便利だ。

あと、Python で型を調べるときには、type などもあるが、どうやら isinstance を使うのがいいようだ。type だと自分で作った class の instance を、class との名前で判断できないときがある。

たとえば、
def myclass(object):
  クラスの中身
であるときに、
>>> myclassI = myclass();
とすると、
type(myclassI) is myclass
は False になるが
isinstance(myclassI,myclass)
は True になる。

明日は、ファイル出力関数を C/API で書く。
また、SDPA の論文についても修正点を整理しないと。

今日の作業内容: Python 3h + その他 1h
今日の BGM: Chrono Trigger OST [1-3]
今日のランチ: シッダルータ チキンとひよこ豆のカレー
明日の予測作業時間: 6h

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