Termux だと IME によっては日本語入力がうまくいかない。
例えば、Google 日本語入力だと日本語が入力できないことがある。
このときには、
[ESC 両矢印 CTRL ALT ... ]
となっている部分を左側にスライドさせると、入力スペースが出てきて、ここはIMEで入力したものがそのまま Termux に貼り付けられるので、Google 日本語入力でも日本語入力ができる。
(ただし、入力できるのは Emacs や nano などに限られるようで、bash ではこの手順でも入力できなかった。)
ちなみに、Google 日本語入力は英字入力の際に必ず入力候補が出てきてしまい、直接入力ができないので、Emacs の C-x C-s などの入力が非常に困難。日本語だけを Google 日本語入力にして、英字は別のIMEに任せると比較的スムーズ。
2019年12月30日月曜日
2019年12月14日土曜日
Julia で ls() の代わり
Julia の REPL だと ls が使えないのでちょっと面倒だけど(もちろん shell モードなら使える)、代わりとして
julia > readdir()
とすれば、ディレクトリにあるファイル名が分かる。
正規表現も使えるので、jl で終わるファイルを探すなら
julia > [name for name in readdir() if occursin(r"jl$", name)]
とすると分かる。
ちなみに、shell モードだと何故かアスタリスクを受け付けてくれない。
shell> ls *
ls: '*' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません
julia > readdir()
とすれば、ディレクトリにあるファイル名が分かる。
正規表現も使えるので、jl で終わるファイルを探すなら
julia > [name for name in readdir() if occursin(r"jl$", name)]
とすると分かる。
ちなみに、shell モードだと何故かアスタリスクを受け付けてくれない。
shell> ls *
ls: '*' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません
2019年12月7日土曜日
Julia で print を色付きにする
Julia では
print("Hello")
とすると、普通に Hello と表示してくれるが、
printstyled("Hello", color = :blue)
とすると、青字で Hello と表示してくれる。
こういったのは、例えば、「計算結果がおかしいかもしれないから気をつけて」などというところに使うと便利。
何色が使えるかというと、
?printstyled
でヘルプを表示すると良くわかる。
print("Hello")
とすると、普通に Hello と表示してくれるが、
printstyled("Hello", color = :blue)
とすると、青字で Hello と表示してくれる。
こういったのは、例えば、「計算結果がおかしいかもしれないから気をつけて」などというところに使うと便利。
何色が使えるかというと、
?printstyled
でヘルプを表示すると良くわかる。
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